大学トピックス(2021/6/21-7/26)ダイジェスト
2021.07.28
2021年6月21日~7月26日に掲載した大学トピックスをダイジェストでお届けします。
▼大学の動き▼
●上海外国語大学とのオンライン交流授業を実施
5/20、本学の「日本語を教える1」科目と、上海外国語大学の「日語演讲与公开发表Ⅱ」科目とのオンライン交流授業を実施しました。東京外大と上海外大の両大学から約70名の学生が参加し、10のグループに分かれて両大学の学生生活の異同をテーマに話し合いました。
https://www.tufs.ac.jp/NEWS/trend/210702_1.html
●東京外語会とコロナ禍困窮学生支援事業の覚書を締結
東京外語会にご支援をいただいてコロナ禍で困窮する学生に対して支援を行うため、鎌原外語会理事長と林学長により覚書が締結されました。本覚書による最初の取組みとして、6月下旬から来年2月末までの期間に生協食堂で使用できる食券を困窮学生約200名に配布しました。
https://www.tufs.ac.jp/NEWS/trend/210702_2.html
●駐日カンボジア王国大使と学生らがオンライン交流
7/1、ウン?ラチャナ駐日カンボジア王国大使と本学カンボジア語専攻の学生がオンライン交流会を行いました。交流会はすべてカンボジア語で行われ、教員3名、学生27名が参加しました。
https://www.tufs.ac.jp/NEWS/trend/210706_1.html
●府中市立白糸台小学校の2年生に東京外国語大学を紹介
7/1、府中市立白糸台小学校2年生の「町たんけん」学習において本学を紹介しました。本多瑛麻さん(国際社会学部ラテンアメリカ地域3年)と山口紗和さん(言語文化学部ポーランド語2年)らが小学校を訪問し、モニター越しに生徒からのインタビューに答えました。
https://www.tufs.ac.jp/NEWS/trend/210715_2.html
●世界の散歩スポットをテーマに府中市民と交流
7/2、言語文化学部コミュニティ通訳研究ゼミの学生が「行ってみよう!世界の散歩スポット」をテーマに、「やさしい日本語」を用いて、府中市に暮らす外国人を含む市民との交流会を開催しました。